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kakts-log

programming について調べたことを整理していきます

CentOS node.js 6.x系最新版を ansibleでインストールする

CentOS でnode.js 6.x系のインストール方法

CentOSサーバにて、node.js6.x系最新版をインストールする際、 公式のドキュメントにインストール方がまとまっています。
パッケージマネージャを利用した Node.js のインストール | Node.js
このドキュメントの記載に従ってインストールを行うことができます。

まずは手動でインストールする

サーバ内で6.x系のセットアップスクリプトcurlで取った上でbashを実行します。

sudo curl --silent --location https://rpm.nodesource.com/setup_6.x | sudo bash -

ここでcurlで取得しているセットアップスクリプトは、github上で公開されていて、気になる人は読んでみると良いです。
https://github.com/nodesource/distributions/blob/master/rpm/setup_6.x

このスクリプトの実行により、yumでnode.js 6.x系の最新版パッケージが利用可能になります。 実際に、yum listで利用可能なパッケージを見てみます。

$ yum list nodejs
読み込んだプラグイン:fastestmirror, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
 * base: www.ftp.ne.jp
 * epel: ftp.riken.jp
 * extras: www.ftp.ne.jp
 * updates: www.ftp.ne.jp
利用可能なパッケージ
nodejs.i686   0.10.48-3.el6        epel      
nodejs.x86_64   →6.10.2が利用可能になっている  2:6.10.2-2nodesource.el6    nodesource

これでnodejsパッケージをインストールする準備ができましたので、yum installを実行します。
確認のため、インストール後にnode.js と npmのバージョンを確認します。

$sudo yum install nodejs

# node -v
v6.10.2

# npm -v
3.10.10

補足

ここでは、特に必要ないので行わないですが、 もしネイティブアドオンのビルドをするために、デベロップメントツールが必要な場合は
以下のものもインストールする必要があります。

yum install gcc-c++ make

ansible playbookでインストール手順を書いてみる

ansibleのplaybookに、前項で手動で行った処理を書いてみます。

---
- hosts: node_servers
  remote_user: ope_user
  tasks:
    - name: setup nodejs6.x
      become: yes
      shell: curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_6.x | sudo -E bash -
    - name: installing latest version of node.js
      become: yes
      yum:
        name: nodejs
        state: latest

セットアップスクリプトのインストール時、shellモジュールを使ってパイプで bash - を実行したのですが、
root権限が無いためにsudo権限を追加しています。 https://github.com/nodesource/distributions/blob/master/rpm/setup_6.x#L9

curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_6.x | sudo -E bash -

ローカルpcでansible-playbookを実行すると、 対象サーバにnode.js6.x系最新版がインストールされます。